代表挨拶

28年、建築一筋です。

私の父親は大工です。

今でも大工をやっています。私は幼いころから建築現場に行くことが多く自然となじんでいきました。小学生にもなると、おこずかい欲しさから、よく手伝いもしていました。

ですので、高校卒業と同時に、自然に大工の道を歩んでおりました。

10年程経った頃、従来の腰痛が悪化し、思い切って、住宅営業として、大手ハウスメーカーに就職しました。

たくさんのお客様と関わらせていただいた後、もっともっと自由にお家造りがしたいと考えるようになり、今度は小さな工務店で営業・設計・現場監督とすべての業務を通じてお客様に関わらせていただけました。

そして今、私の本当に良いと思える家をつくることができるようになりました。
「木と土としっくいの家」です。
この家から、ご家族の健康と幸せ、人生の充実が生まれることを願い、日々家づくりを行っています。

良い家の持つパワーは無限大なのです。

「一期一会」この言葉は大手ハウスメーカーの営業時代に初めて担当させていただいたお客様が私にくださいました。

元々、職人だった私は、営業に転身したての頃、お客様との話がなかなか上手にいかず、日々苦しんでおりました。そんな時出会った、大家族のこのお客様は、とてもあたたかく私に接していただき、今でもその喜びは忘れておりません。

しかし、このお客様は、ある深刻な問題があり、数年間、お家を造ることができずにおりました。

とてもやさしいこのお客様ですが、反面とても悩んでおり、その表情を見ているだけで何とかお家を持っていただけないかと、問題解決に奔走しました。それから半年後、 いろいろありましたが、とうとうこのお客様にお家を持っていただくことができました。

私が驚いたのは、その数か月後でした。

ご主人様の表情が明らかに変わっていました。以前にはなかった、明るく元気なその姿に私もご家族も本当に喜びました。私はこの時、家の持つ「パワー」を確かに感じました。

家は人生を変える力を持っていると私は確信しております。

お客様のご要望にはできる限り応えてまいります。

私が工務店に勤めて、初めてご担当をさせていただいたお客様のお話です。

このお客様は、木製の窓をどうしても採用したいと、考えていらっしゃいました。

数社に相談したそうですが、あまり前向きなお話は聞けなかったそうです。

私自身が木製の窓が好きなせいもあり、「やってみましょう。」とお話ししたところ、私にお家造りを託していただけることになりました。

実際に、木製の窓は扱いにくく、てのかかる製品です。しかし、その一方で、お家に何とも言えない魅力を付加してくれます。業者側の都合で考えると、なるべく避けたい製品だからと言ってお客様の可能性を潰してはいけないと思います。全ての物事にはメリット・デメリットが存在します。

だからこそ、魅力があふれているんだと思います。

時に、お客様のご要望は私に試練を与えます。しかし、必ず大きな成果となって返ってきます。

お客様には、既成概念にとらわれず、自由な発想で私に、いろんな思いをぶつけてほしいんです。

家は建てて終わりではありません。

家は人が暮らして初めて家でいられると思います。人が住んでいない家は、瞬く間に命を失ってしまいます。

私共はそんな生き物としての家を創り、育てていく役目を担っています。

そこに暮らす方とともに家に手をかけ、育てていくことが本当の仕事だと考えています。

私たちの国では昔から「家守り」という考えのもと大工さんがアフターメンテナンスを行っていました。

これからの時代はこの「家守り」を復活させ、私共、建築業界が行っていかなければなりません。

メイドインハウスは「家守り」を永続的に行っていける仕組みを構築することに力を注いでいきたいと考えます。

そのためには若い職方を育て、またベテランの職方を大切にしていかなければ実現しないでしょう。

お客様の大切なお家を一生大切に守っていける、そんな企業でありたいと思っています。

土壁の家に住んで実感したこと。

数年前に自宅を新築しました。

その際に私は土壁の家にしようと考えました。理由は妻が喘息を患っており、良好な空気環境が必要とされたことでした。

いろいろと調べ、考えましたが最後に頭に浮かんだのは子供の頃よく泊まった父方の実家でした。

その古い民家は1階が家族の生活スペースで2階が養蚕をするためのスペースでした。

お盆には親戚が集まり、スイカを食べ、花火をしたり年末には餅をついたりしたものです。

そんな懐かしい忘れられない思い出が詰まった民家は大きな柱と梁で木組みされた土壁の家でした。

やはり土壁の家しかないと決心し、私なりに土壁の家を研究して、良い職人さんにも出会えたことでなんとか土壁の自宅を完成させることができたのです。

今では妻の喘息も収まりました。

また思いがけず私のアトピー性皮膚炎も改善されました。

皆様に本当に良い家をご提供できるように、まだまだ研究は果てしなく続けてまいります。

土壁を後世に遺したい

「土から離れて生きられないのよ。」スタジオジブリの名作アニメ「天空の城ラピュタ」でヒロインのシータが言ったセリフです。

地球は遥か昔、岩石の塊でした。その表面を植物を中心とした生物が耕して土になりました。

それが地球の46億年の歴史の内の最近の5億年と言われています。

あらゆる生物が土から生まれ土に還っていく。まさに土は生物の母なる存在と言えます。

人間においても土は昔から生活に欠かせない素材でした。

土で食器や調理器具をつくり料理をし、壁や屋根を土で覆い家をつくって自然の驚異から身を守ってきました。

さて、私自身も土の家に住み10年が経ちました。

10年間空気のおいしさを感じ、湿度や温度の丁度良さを知って暮らしています。

夫婦共にアレルギー体質でしたが共に緩和されて楽になりました。

土はまさに天然の空気清浄機であり調湿器であると強く確信しています。

土は色見も自然で優しく、テイスト問わずインテリアにもなじみます。

年月が経てば経つほど味わい深い空間を提供してくれます。

一人でも多くの方に土の家に住んでいただき、心も体も健康になっていただくことが私共の願いです。

会社概要

社名 メイドインハウス株式会社
代表 河澄博仁
住所 〒458-0805 愛知県名古屋市緑区大清水2丁目1845(アトリエ名古屋)

〒760-0050 香川県高松市亀井町11-2(アトリエ高松)

電話番号 052-880-9464
営業時間 8:00~17:30
定休日 金曜日・土曜日
WEB SITE http://www.madeinhouse-nagoya.com
E-Mail info@madeinhouse-nagoya.com
設立 2013年12月9日
事業内容 建築設計
事業エリア 日本全国
資本金 500万円
資格 1級建築施工管理技士
1級建築士
2級建築士宅建士
インテリアコーディネーター
インテリアプランナー
建築士事務所登録 一級  愛知県知事登録 (いー1)第13710号
建設業許可 愛知県知事 許可 (般-31) 第109715号
加入住宅瑕疵担保責任保険法人 ㈱ハウスジーメン

 

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