また過ぎてしまいましたが5/21は二十四節気「小満」でした。

ググってみると、あらゆる生命が満ち満ちていく時期のこと、だそうです。

まさに太陽の光を浴び、万物がすくすくと成長していく季節です。

七十二候(二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた時期のこと)の初候は(こんなのもあったんですね・・・)

「蚕起食桑」(かいこおきてくわをはむ)ということですが、私が小学生のころ(約３５年前くらい)

田舎の祖母が養蚕をおこなっていたので本当に懐かしい光景がうかびます。

「おかいこさん」(蚕は字のごとく天の虫で人々の生活を支えていたので、さんづけで呼んでいました)

を掌に載せて遊んだ時の冷っとして気持ちの良い手触りは今でも憶えています。

いまでは古民家になってしまった家の大きな屋根裏部屋にたくさんの「おかいこさん」がいました。

あ、そうだ宣伝しちゃおう。

古民家をリノベーションしたい方いましたら気軽に相談してください。

(エリアは東海、近畿、関西が希望です)

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info@madeinhouse-nagoya.com　河澄